こんにちは。


今日は都内で雪が降りましたね。
私は今日はお休みで、前から興味があったマリー・アントワネット展へ行ってきました。
こんな雪の日に!
いや、雪降ってるし平日だから空いてるんじゃないかな〜?という目論見です。
いざ、六本木ヒルズへ。

混み具合はいかほど?
さて、六本木ヒルズに到着したしたのは、午前11時頃。土日はものすごく混んでいる、と以前から聞いてましたが、本日はチケットもスムーズに買えて早速会場へ。
やはり、人はいますね。。
皆、考える事は一緒ですかね。
でも、人が多すぎて自分のペースで歩けないというほどではないです。
やはり平日がベストですね。
マリー・アントワネットの生涯を体感できる。



(こちらの写真は、唯一の写真撮影OKブースで撮りました。)
マリー・アントワネットの誕生から処刑されるまでを絵画や愛用品と共に追っていく作りとなってます。
音声ガイドを借りれば、より鑑賞を楽しめる。
今までこのようなイベントで音声ガイドを借りた事が無かったのですが、せっかくなので借りてみました。
断然いい!!
何も聞かずに展示物を見つめるより、音声ガイドの説明付きで見るのとは大違い。
正直、マリー・アントワネットの事は贅沢し過ぎて処刑されてしまった王妃というイメージしかなかったのですが、今回の展示でわりと普通の女性だったんじゃないのかと思いました。
王妃になるには若すぎたのだと思います。精神的に未熟な状態の中で、きらびやかで豪華な社交界に惹きつけられたり、お世継ぎを産む事へのプレッシャーに耐えたりと。。
同じ女性として、なんとなく彼女の心情が読めるような気がしました。
ちなみに音声ガイドは600円です。
借りるとブックマーカー(しおり)を貰えます。

女心をくすぐる愛用品だらけ
マリー・アントワネットと言えば、豪華絢爛な衣装や調度品ですね。
今回の展示では、ヴェルサイユ宮殿を再現したかのような浴室や居室の装飾を鑑賞できます。
こういうの女性は好きですね。見るだけでキュンキュンしてきますよ。
あと、とても驚いたのがマリー・アントワネットは日本の蒔絵や漆器を愛用してたんですね。なんだかとても嬉しかったです。
グッズも買ったよ。
さぁ、お待ちかねのグッズ購入です。
ラデュレのマカロンも売ってたのですが、少々高めだったので断念。
でも、他にも色々なグッズが置いてあって選ぶのも楽しかったです。
さてさて、買ったものをご紹介。
1.みつあめ

リップグロスみたいで可愛いみつあめ。
箱の絵も可愛い。紅茶に入れてもいいらしいので、この前買ったフルーツティーにも使ってみよう。
2.ガラスの爪ヤスリ

わかりづらいけど、ヤスリの上部分に「マリー・アントワネット展」のマークが付いています。
3.付箋

一見、何だか分からないですよね。
なんとロール型の付箋でバリエーションが6つもあります。(1つのロールに6種類の付箋がセットされてます。)


可愛い!付箋が1番お気に入りかも。
手帳に使おう。

これから行く方向け:オンラインチケットもあるよ。
私も会場に行く途中で知ったのですが、事前にチケットを買っておく事もできます。
土日はチケット売り場も混んでる時がありますよね。事前にチケットを準備しておけば、時間短縮になりますね。
マリー・アントワネット展は来年2月まで開催してます。興味のある方は是非行ってみて下さいね。
それでは、チャオ!

