こんにちは。
睡眠って大切ですよね。美容しかり健康にしかり、一番お金がかからないのに体への効果は抜群。

だけども、社会人になって仕事を持つようになったら、早く寝るのは至難の技。
そんな中で、A1理論さんが書いたこの記事の中で、
水木しげるさんが放ったセリフ「幸せは睡眠力から湧いてくる」に多いに共感して、夜10時就寝を実行してみました。期間は1週間、この記録をご覧下さい。
2/26(金)〜3/3(木)までの1週間で実験
仕事は少し忙しいけど、夜の飲み会が無いこの週で実験しました。
夜10時就寝の翌朝6時起床の設定です。
金・土・日は楽勝!
翌朝仕事が無い分、余分な緊張感も無くて夜10時就寝は楽勝でした。土日の朝は、7時とか8時に起きてました。
夜10時に眠れた時の翌朝って、本当に
気分のテンションが高くて不思議です。
誤解を招くかもしれないけど、勝手に脳内麻薬作ってる感じ。ヒヤッハー!なテンションです。何なんでしょう。
これが平日起こると、仕事がサクサク進みます。どんどんやってやろ!みたいな。苦手なあの営業さんにもとっとと電話しようみたいな。最近、江口洋介さんが「短期部長」みたいな肩書で仕事がとにかく早い部長さんを演じてるCMを見たのですが、気分はあの感じです。
(あくまで個人の感想)
この気分で仕事にずっと取り組めたら幸せだろうと思います。
問題は平日。時間配分が常に頭の中に。
さて、平日です。仕事あります。家と会社までの通勤時間は30分〜40分。
夜10時に寝るためには、最低でも夜8時には夕飯を食べておかなくては。料理は?後片付け?お風呂は?時間の逆算が必要になってきます。
ちなみに仕事の定時は夜6時頃。若干忙しい時期だけど、昼間に思いっきりフル稼動して、自分の仕事は早めに終わらす。
「私、夜10時に寝るんで失礼。」と心の中で呟いて退社。
寝る努力はしてみたのだけど。
時間配分を色々考慮して動くんですけど、お風呂に入り終わって、髪を乾かしてもう22時。それから、速攻ベッドに入るのはどうしても嫌で、10分ぐらいTwitterやブログを読んでしまうのです。読みたいんですもん。
だけど、寝る直前にスマホを見るのはやはりよろしくなかったようで、ベッドに入ってもすぐに眠れないのです。
睡魔(スイマー)が襲ってくれない。そして、お隣の闇を知る。
ランチ後の会議、退社後の映画鑑賞に不意打ちでやってくる睡魔(スイマー)が肝心の時に襲ってくれない。寝落ちできない。ベッドの上でひたすらモゾモゾ。
そして、今まで気付かなかったんですけど、22時を過ぎてるのに隣か階下から家具をガタガタ動かす音が頻繁に聞こえます。またある日は、女性のか細い歌声が。。 こ、こわい。
そんなこんなで、本当に寝落ちできたのは、23時頃という事がありました。朝6時起きなので、そうなると睡眠時間は7時間ですね。
結論:夜10時就寝はやっぱり難しい。だけど、時間管理の訓練になるよ。
やっぱり平日の就寝は難しかったです。ですが、時間配分を考えるようになるし、夜はちゃんと眠るので昼間の仕事がサクサク進みます。
私は独り身なので、自分のペースでできますが、家族がいる方はなかなか思うようには進まない事ありますよね。
今回は、飲み会予定が無かったので限定1週間でやりました。夜はブログも書けず、「水曜日のダウンタウン」も見れず、そこそこ何かを我慢する事が必要でした。
今後はそこまで追い詰めないで、夜11時ぐらいには眠れるような時間配分にしようと思います。
嫌な事あったら、とにかく寝ましょう。
今日も読んで頂き、
ありがとうございます。