こんにちは。
日記もモーニングノートも始めてはすぐ飽きるという事を繰り返していた私が、自分の感情をノートに書き連ねるという目的でノートを付け始めたら、約5冊ノートを書き続ける事が出来ました。

毎日書くという強制はせずに、自分が書ける日に書くというスタイルです。嫌な事、ミラクルが連続して起きた日、何も起こらずつまらなかった日も全て正直にほぼ殴り書きみたいに書いた日もありました。
自分の考えてる事を一旦ノートに下ろしてるような感覚です。人に話す前にノートに話してる感覚。ある意味ストレス発散です。
ある程度冊数が溜まってくると、過去のノートを読み返すのが楽しくなってきます。 あんな事に怒ってたのか?とか意外と人間すぐ忘れるものですね。
自分の物語を読んでるようです。
アナログな感じだけど、紙に願いや夢を書くと実現性が高いと言いますよね。
最近風水の先生に聞いたのですが、
「紙に書く」=「神に(祈りを)書く」に繋がるようです。書く行為って尊いんだな。
今までは文房具店でどこでも売ってるKOKUYOのノートを使っていたのですが、最近作家兼ブロガーさんがプロデュースした高級ノートを買ってみました。
ノートなんて消耗品だし、高いのを買うと勿体なくて書けなくなるのでは?と思ってましたが、高級ノートは紙質がとても良くてペンが滑らないので、書く時のストレスがありません。
だから逆に今までは使っていたノートより、こちらのノートに書きたくてしょうがなくなります。
いや、そもそも書く時のストレスなんて知らなかった。高級ノートを使わなければ気づかなかったこのストレス。。私はもう元に戻れないかも。それぐらいノートの紙質は書く気分に影響を与えるのかと衝撃でした。
このノートに合う万年筆はどんなものがいいだろう?と考えてる始末です。
大変!高級ノート&万年筆沼にハマりそうです。
感情ノート続くといいなー。